2019年5月11日(土)・12日(日)に名古屋コンベンションセンターにて開催された第3回日本老年薬学会学術大会に出席しました。
今回は、第2回のようにワークショップや実技セミナーはほとんどなく、教育講演やシンポジウムを中心とした学術集会でした。
内容は基礎的なことが多いようでしたが、教育講演やシンポジウムにおいても、やはり「老年」と名がついているため、高齢者に特徴的なサルコペニアやフレイルに関する内容が多く含まれていました。
薬物療法を行う患者は、やはり高齢者が多くなります。ここで新たに集積した知識を Pharmacy Ach(ファーマシー アッハ)の充実に役立てます。
第3回日本老年薬学会学術大会